ウルⅣ団体戦『第一回OPENREC杯～強い仲間に会いに行く～』東西ドラフト会議 結果

2016年2月6日（土）に行なわれた OPENREC.tv主催のイベント『第一回OPENRECカップ in ウルトラストリートファイターⅣ ドラフト会議』のアーカイブが視聴可能になりましたので、2月13日（土）、14日（日）の団体戦の前に、ドラフト会議の模様をチェックしてみましょう。

OPENREC杯《初日》アーカイブ動画がUPされました！両軍監督によるプレイヤードラフト会議東軍監督だしおVS西軍監督ネモが自軍の選手を指名!気になるあの人の行方は!? #東西ドラフトhttps://t.co/yR6PW5AEGc pic.twitter.com/CSQxObuJBa

— OPENREC (@OPENREC) 2016, 2月 8

西軍ネモ監督と東軍だしお監督が一巡ごとにプレイヤーを指名していき、お互い指名選手が被った場合はくじ引きにて決着。選手は日本国内だけでなく、INFILTRATION選手やGamerbee選手などの海外のTOPプレイヤーも指名可能。

参加プレイヤー

だしお監督は今ノリにノッてるミッセ選手をドラフト1位に指名。対してネモ監督はマルチキャラクターに対応可能なインフィルトレーション選手を指名。1巡目から早速監督同士の色が出る指名となりました。

2巡目はお互いうりょ選手を指名。早速くじ引き抽選が行なわれる、配信としてはいい流れの中、だしお監督が当たりを引き、うりょ選手を獲得。はずれた監督はこの回は指名が出来ず、後ほど調整になります。

3巡目もまさかの同プレイヤーを指名。連続の抽選となりましたが、今回もだしお監督が当たりを引き、連続で指名権を獲得。対するネモ監督が獲得した選手はまだ1プレイヤーのみ。

4順目でだしお監督はハイタニ選手を指名。ミッセ選手もそうですが、まことが多くなることについて「自分が対戦したくない」とコメント、どんどん尖ったチームに。ネモ監督は「強いザンギが採れて良かった」と意味深なコメント。はげじん選手も「1週間でカラダ作れる」「いけんく」とザンギエフらしい返し。

だしお監督はここで同チーム（指喧）のR選手を指名。ほぼ選手紹介画像のイケメンっぷりのみクローズアップされる。ネモ監督のゲマビ選手はまことに有利なエレナ（アドン）をカウンターピックで用意する作戦。

6順目でお互い相手の指名の読み合いが始まり、ハカン使いとして有名なEBI選手がくじ引き抽選に。はじめてネモ監督が当たりを引き4人対5人に。

またもや抽選となった8順目。えいた選手の急なドヤ顔と、ネモ選手がこの配信中にずっと暖めていたネタをえいた選手にガチャガチャッとされてしまい、楽しい展開になった。抽選はだしお監督の引き強でえいた選手を獲得。

「ニシキン選手は同じ名前だから獲った」との発言はだしお監督。ネモ監督は同じくレアキャラ使いの北千住DJ選手を獲得。

8巡目の時点で、だしお監督のチームが7名となったため、まだ指名されていない「トンピー選手」「板橋ザンギエフ選手」は自動的にネモ監督のチームへ。

今回対戦は無く、ドラフト会議だけの配信だったのですが、すごい楽しませていただきました。（※リアルタイムで普通に一視聴者として楽しく見てしまったので、アーカイブ後から見れる様になって良かったです。）

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