忍ismの2017年度計画がTOP4にて発表!専用スタジオ『スタジオスカイ』設立ほか、コーチ募集などの新規計画が明らかに
プロゲーマー夫婦としても有名なももち選手とチョコブランカ選手が主催するストリートファイターⅤとハースストーンの大型オフライン対戦会『Tokyo Offline Party 4』が2017年1月9日(祝月)に開催されました。
TOP4配信アーカイブ ※momochocotwitchページ
https://www.twitch.tv/momochoco/videos/all
そのイベント内で自らが経営する忍ismの2017年度計画の発表があり、新たに3つのプロジェクトがスタートすることが明らかになりました。
忍ism 2017年度 計画発表
1.『ストリートファイターⅤ』『ハースストーン』日韓交流戦

2017年2月18日(土)にストⅤとハースストーンの日韓交流戦が予定されます。対戦形式は15on15の団体戦。各国それぞれ集合し、オンライン対戦となる。メンバー選定はももち選手が声をかけたプレイヤーや国内トーナメント選抜の他に、初級者などの参加枠も設けるとのこと。※この選抜形式がストⅤとハースストーンどちらも同じような形式になるかの発表は放送内ではまだされず。
2.2017年度育成計画(選手&コーチ募集)
2つ目は新たな育成選手についての発表。2016年に育成選手としてジョニィ選手、ハク選手、ヤマグチ選手の所属が発表されましたが、引き続き2017年も育成選手として継続していくことが明らかになりました。
3名のプレイヤーに加えてさらに今年も新たな育成選手の募集を開始、基本的には年齢制限あり(20歳以下)の募集となるようです。
そのほか今年は選手の他にもコーチの募集も行うとのこと。‟プレイヤーとしてではなく教える側として力を発揮できる場所を設けたい”という形で、広く募集をかけていく。こちらも年齢制限あり(20歳以上)の募集。
3.スタジオスカイ始動
今回の発表の中で一番大きなものとなった新スタジオ設立。活動が増えていくにつれて、自分たちで配信やイベントなどを行えるスペースを、というコトで「スタジオスカイ」設立となった模様。
飲食禁止だがイベントや交流会開催への貸し出しも検討とのこと。スタジオ名は名古屋のゲームセンター「スカイ」からのようです。
忍ismの2017年度計画が発表されました。新しいコトを仕掛けていく姿勢は純粋にすごいなと思います。細かい詳細にについては公式にて発表があるとのことですので、引き続きチェックしてみましょう。
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